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アメリカの大学出芽に必要なもの(作成中) 大学を調べて、決意が固まった後は、いよいよ希望する大学に入学申請を出します。必要な書類は大学によって多少異なりますが、基本的に必要なものは以下のとおりです。
高等学校の卒業証明書 アメリカの大学に入学するためには、高等学校の卒業証明書が必要です。9月入学の場合、早い大学では2月、3月に書類申請が締め切られてしまうので、その場合は卒業見込み証明書を添付します。
高等学校の成績証明書 高等学校の成績証明書が必要です。大学入学審査には、高校在学中の成績(QPA)が評価される場合もあります。成績が良いに越した事はありませんが、あまり良くない点数だなと思ったら、TOEFLやSATなどの試験で挽回を狙います。卒業してから5年以上が過ぎている場合は、学校に成績証明書が保存されていない場合もあります。その場合は、その旨を説明した書類を書いてもらいます。
推薦状 学生であれば学校の先生、仕事経験のある方の場合は、職場の上司などに推薦状を書いてもらいます。
TOEFL アメリカの大学入学を希望する留学生は、英語力を証明するTOEFLスコアを提出する必要があります。
SAT アメリカの大学入学を希望する学生の数学や英語の能力を測る試験です。大学によっては、SATスコアが要求されない場合もあります。
ランキング上位の難関校では、留学生であってもSATのスコアが求められる場合がありますが、地方州立大学などではSATなしでも応募できる大学が数多くあります。 残高証明書 留学するための一定の資金があることを大学側に証明する必要があります。銀行の残高証明書は留学する本人名義ではなく、両親のものでもかまいません。残高証明書は各銀行窓口で取り扱っています。
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