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Verizon Wireless月額契約 携帯を月額契約する際に1年若しくは2年契約を結ぶと、携帯本体をディスカウント価格で購入する事ができます。ただし、契約期間以内で解約した場合違約金($175)が発生するので注意が必要です。契約期間をなしにした場合、携帯端末のディスカウントが無くなるため、本体価格がとても高くなります。
月額契約には下記の書類が必要です。
1と2を持っていない場合は契約時に保証金(Verizon Wirelessの場合保証金は$400)を支払う事になります。保証金はあくまで一時的な預かり金で1年後に返金されるお金です。 月額契約は最低でも$40/month、それに加えてSMS(ショートメッセージ)の送受信料がかかります。通話は同じ電話会社同士であれば通話し放題で、SMSし放題プランは$10~$20程度です。 Webサイトを見ないベーシックな携帯であれば、月額$40~$60程度になると思います。どの会社の携帯電話を使うにしても、毎日長電話をしたり大量のSMSを送受信をすれば携帯代は高くなります。 同じ通信会社であれば、ソフトバンクのただともの様に通話時間が無制限になるサービスなどもあるので、友達と相談して携帯電話会社を選ぶことをオススメします。 SSN取得後の月額契約について
SSNを取得後すぐに月額契約を申し込んだ場合、どちらにしても保証金の$400を支払う必要があるようです。$400を支払った契約するとオンライン上のステータスが"Paid in Full"となり、$400は契約してから1年後に自動的に返金されます。
Verizon Wireless月額料金例
月額払いで携帯電話を契約すると、各種税金などが加算されるためプリペイドよりも割高です。下記は、実際の月額料金請求例です。
Monthly Access Charges Nationwide Talk 450 39.99 <-- $39.99(450分の他社通話、Verizon同士は無制限) 250 Message Allowance 5.00 <-- SMS送受信(250通)オプション $44.99 <-- 月額基本料金 Usage Charges Voice $.00 <-- 月額基本時間をオーバーした場合、1分毎に45セントかかります。 Messaging $.00 <-- メッセージが契約数を超えた場合、1送受信毎に10セントかかります。 Total Usage Charge $.00 <-- 基本料金オーバー合計金額 Verizon Wireless' Surcharges Fed Universal Service Charge 1.38 Regulatory Charge .13 Administrative Charge .83 PA Gross Receipt Surchg 2.48 $4.82 <-- Verizon Wireless各種手数料合計 Taxes, Governmental Surcharges & Fee PA State Wireless E911 Surchg 1.00 <-- PA州携帯緊急電話番号課金 PA State Sales Tax 2.98 <-- PA州消費税 $3.98 Total Current Charge $53.79 <-- 月額合計費用 データ通信を申し込んだ場合は、さらに、オプション料金が加算されます。また、iPhoneやAndroidOSなどのスマートフォンの場合は、契約にデータ無制限($29.99/month)が必須になり、月額料金は$69.99~+各種手数料になります。 保証金(デポジット)の返金について 月額契約から1年が経つ2週間前ぐらいに、Verizon Wirelessから小切手が送られてきました。月額契約時に保証金として$400を支払っていたので、1年が経つタイミングで返金手続きが自動的に行われるようです。
小切手には、保証金から最後の月額料金約$60が差し引かれた分の約$340が書かれていました。小切手は銀行に持っていくと、その場で現金で受け取る事ができます。 返金手続きがいろいろと面倒くさいかと思いましたが、ものすごく簡単でした。 (追記 2012/03/27)
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