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ノートパソコンの選び方
2012/06/01 Posted by Hideyuki
アメリカ留学で活用できるノートパソコン
ノートパソコンは、インターネットやメールを利用するだけでなく、大学でのレポート課題やオンラインホームワークなど、大学生活を過ごすために必須のものになっています。パソコンが使えるという事は、当たり前のビジネススキルになっているのはもちろんこと、Microsoft Officeが使えることが応募条件である求人情報もアメリカではよく見かけます。
その他にも、スカイプ等のソフトウェアを活用して電話代を節約したり、英辞郎などの英語辞書を入れて使うなど、パソコンはいろいろ活用できるアイテムです。
価格によって性能などが違うので、選ぶ際のポイントをまとめてみました。
日本で購入したノートパソコンはアメリカで使える?
日本でノートパソコンを購入した場合でも、付属充電器がアメリカの電圧に対応していれば、変圧器などを購入する必要がありません。
例えば、
Sonyのサポートページ
の情報では、ノートパソコン用のACアダプターは
100V~240Vの電圧に対応しているとあるので、アメリカの120Vの電圧で問題なく利用することができます。
また、
アメリカのコンセントの形状は、日本と同じですので、特にアダプターなども必要ありません。
他社製品の場合も、サポートページなどで情報が公開されているかと思いますので、事前にウェブサイトなどで確認して、海外電圧対応のモデルを購入すれば問題ないかと思います。
私は留学前に、SonyのVaioを購入しアメリカに持ってきましたが、
現在も不具合なく使うことができています。
日本とアメリカのノートパソコンの違い
日本でノートパソコンを購入した場合、OSは日本語版になるため、設定画面などが日本語で分かりやすいというメリットがあります。また、キーボード配列も日本語配列です。
アメリカでノートパソコンを購入した場合、
OSはもちろん英語版で、設定画面などすべて英語になります。また、キーボードは英語配列です。
Windows7英語版では、日本語入力を追加設定する事で、日本語入力や閲覧が出来るようになりましたが、キーボード配列が日本語と英語では異なるため、@(アットマーク)、()(括弧)など一部の文字がキーボード表記通りに入力できません。キータッチに慣れていない人は日本のノートパソコンの方がいいかもしれません。
アメリカでノートパソコンを購入する場合、
amazon.com
などのオンラインサイトでも購入できます。価格も日本とほぼ同じか、それよりも安く購入する事ができるかもしれません。
マイクロソフトオフィスはアメリカで購入
パソコンを購入する際に、マイクロソフトオフィスも一緒に購入する事ができる場合もありますが、アメリカの大学に進学予定であれば、マイクロソフトオフィスのアカデミック版である
Office University 2010
を、Microsoft Storeにて$99.99で購入する事ができるので、アメリカで購入した方がいいです。
パッケージにはMicrosoft AccessやPublisherなども含まれており、Microsoft Office Professionalの価格が$349.99で販売されていることを考えると、かなり割安です。
Office Home and Student 2010という、学生向けバージョンも販売されていますが、アカデミック版よりも値段が高く、しかも、AccessやPublisherなどのソフトウェアが入っていません。もし購入するのであれば、Office Universityがオススメです。
ソフトウェアは英語版ですが、自分が日本で購入した日本語版のVaioに問題なくインストールして使う事ができています。
画面サイズと重さについて
画面が大きい方が使いやすいのですが、画面サイズが大きくなるとパソコンの重量が重くなります。自分が使っているノートPCはSONYのTYPE-Sというモデルで、画面サイズが13.3インチで、重さが約2Kgあります(2009年当時はこれでも軽いほうでした)。
大学に持って行くこともありますが、教科書などと一緒に持ち運ぶので、少しでも軽いほうがいいなと思う事がよくあります。
持ち運びを考えるのであれば、できる限り軽量のノートパソコンをおすすめします。
最近では、ウルトラブックと言われる1kg前後の軽量ノートパソコンが普及してきました。ネットブックと比較して処理性能が高く、画面サイズも13.3型が選べるので、持ち運びが多い留学生にとって個人的におすすめのノートパソコンです。
CPUの選び方
CPUはインテルやAMD製のものがあります。基本的には、CPUの性能が高ければ高いほど、画像処理や動画編集などを行う際の待ち時間が短くなり快適です。
インテル製CPUではCore i7やCore i5などが有名です。同じ系列のCPUの場合、例えば、Core i5-2450MとCore i5-2540Miを比較すると、数字が大きい2540Miの方が高性能です。
各CPUの性能評価は、
CPU Benchmarks
などのベンチマークサイトなどで調べることができます。最近のパソコンでは、インターネットやオフィスソフトを使うような場合は、CPU性能を気にし過ぎる必要はあまりないかもしれません。
ただし、ネットブックと呼ばれる小型のパソコンでは、AtomというCPUがよく使われていて、Core系に比べて処理能力が低いので注意が必要です。
メモリ容量の選び方
メモリは搭載されている容量が大きい方が良いのですが、あまり大きすぎてもソフトウェア上で使いきれないかもしれません。
画像・動画編集などを中心に使う予定でなければ、2GB、4GBの搭載されているパソコンでも十分使う事ができます。
記憶媒体の選び方
記憶媒体としてハードディスクドライブ(HDD)か、ソリッドステートドライブ(SSD)を選ぶことができます。
ハードディスクは大容量かつ低価格で、多くのノートパソコンで採用されています。ただし、
動作中に大きな衝撃が加わると、ディスクに傷が付き、ハードディスク自体が破損する可能性があります。
ソニーや東芝のノートパソコンには、外部からの衝撃を感知してHDDを停止する機能、ハードディスクプロテクション機能が付いているものなどもあります。
ソリッドステートドライブは、メモリから直接データを読み書きするため、ハードディスクと比較して耐衝撃性に優れています。また、データの転送速度が高速です。ただし、容量当たりの単価はハードディスクよりも高くなります。
どちらのドライブを選んでも定期的なバックアップは大切です。ハードディスクとソリッドステートドライブについてもっと詳しく知りたい方は、
HDD Navi
などのサイトにより詳しい情報が載っていますので、参考にして下さい。
バッテリー時間
持ち運びを中心に考えるのであればバッテリー時間は重要です。基本的には、画面サイズが大きいモデルや、処理能力が高いCPUが使われていると消費電力が大きくなりバッテリー駆動時間が短くなります。
各メーカーも、稼動時間を伸ばすための対策をいろいろ行っているため、製品カタログのバッテリー時間を購入前にチェックしましょう。
コンセントが使える環境であれば電源ケーブルを差して使えばいいので、バッテリー時間はあまり気にしなくてもいいかもしれません。
内蔵マイクとカメラ機能を確認
マイク内蔵のノートパソコンであれば、外付けマイクを後で買い足す必要がなく、気軽にスカイプの音声チャットなどを利用する事ができます。
カメラについてはビデオチャットをしたい人には必須です。外付けでカメラを買うと数千円するので、ビデオチャットを使うかも、という人は内蔵カメラのモデルをおススメします。
アメリカにノートパソコンを持ち運ぶ際の注意点
スーツケースに入れて預けずに、機内手荷物として持ち運ぶようにした方がいいと思います。スーツケースは雑に取り扱われる事も多く、また、ランダムに中身を確認されることがあるからです。
自分が飛行機に乗る際は、ノートパソコンが入るバックパックを利用し、ノートパソコンと最低限必要な1日分の衣類などを
機内手荷物として持ち運ぶようにしています。
ノートパソコンだけでなく、壊れやすい精密機器や大切なものは機内手荷物として、自分の手でアメリカに持ち運んだ方がいいと思います。
機内手荷物は荷物検査所でチェックを受けなければいけませんが、
荷物検査所を通過する際には、ノートパソコンは別のトレイ入れなければいけません。できるだけ、取り出しやすい所に入れておくと手続きがスムーズです。
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